2017/10/4 闇堕ち現象に関する一考察
はいどうもこんにちは。
今回は釣行録ではなく、周りが釣れている中、自分だけがなぜか釣れないという超常現象の一つである、
「闇堕ち」に関する考察です。
ワイの闇堕ちゲームは、
外洋での青物ジギングゲームです。
何で闇堕ちするかって。
とにかく自分だけ釣れないんだよ。
睡眠時間3時間、早起きして高いお金を払って、沖釣りしてみたものの。
まあとにかく自分だけ釣れないんだよ。
デカいクーラーボックスは空っぽのまま。
小遣いと燃料と体力だけをいたずらに消費して、手ぶらで帰る。
「今日はご飯ないのか」(いや魚以外のがもちろんあるんですが)と言わんばかりの絶望的な表情で、子どもたちが私を出迎えてくれます。
妻は以前は「バカを見る視線」で私を見つめてくれたりしてましたが、最近はもはや何の感情も湧かないようですw
そんなの釣行を10日間で3回も経験し、そんな釣りもあると分かってはいるものの、
いい年こいて身震いするレベル、完全トラウマであります。:(;゙゚'ω゚'):
ここは、先駆者の知恵、人の力を借りて、打開しようと考えました。
ある北関東地域の釣り船の船長曰く、
「マサ氏竿硬すぎじゃないですかね」
「ジグ重すぎじゃないですかね」
「リーダーが太すぎますよ!30ポンドくらいの太さで」
「ジグの前のサルカンやリングが大きすぎますよ!?」
「ジグより針がデカすぎます!」
要はその地域の魚では、ワイのタックルは魚に近いところがハードだ、と。
それでは青物が口を使わない、と。。
ふーん、そんなもんなのかね、・・・ありがとう。
ところが、外房地域の釣り船の船長曰く、
「マサ氏竿柔らかいんじゃね」
「ジグ軽過ぎっしょ」
「リーダーが細すぎっぺ!」
「こんなサルカンやリングじゃ小さすぎて破断すっしょ!?」
「ジグに対して針が小さすぎっぺよ!」
要はその地域の魚では、ワイのタックルは魚に近いところがお粗末。
かけられるのもバラすよ、と。。
共通しているのは、
「魚が近いところから変えていく」
「何かしらの原因がワイにある」
ロッドとかリールは、その沖に合っているかどうかというか、
魚をかけてからの問題かと。
うーむ、今一つストンと腹に落ちてこない。
個人所有のクルーザーで釣りを楽しむ静岡在住の叔父に知恵を拝借したところ、
「魚いるところにルアーかタイラバ放り込んだらなんか食ってくるよ」
「フックのサイズはあるかもしれんw デカければデカいのしか釣れないけどアタってくるけえなw」
「マサ、そんなの関係ねえよw 魚いるところに連れてってくれる船宿に行くだけだで」
ありがたい返事をいただき、ワイはますます訳が分からなくなりましたw
考察と言っても結論は別にないんです(震
しばらく、オカズ倶楽部などでシーズンの続く限りホームグラウンド湾奥で青物と戯れながら、闇堕ち対策を探してみようと思いますww
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